留萌高校日記

体験入学を実施しました

 9月20日(金)の午後から、約150名の中学生の参加による令和6年度の体験入学が行われました。中学生は、学校紹介ビデオで本校の学校行事や雰囲気を感じてもらった後、校長先生から留高のPRを兼ねた歓迎の挨拶を受け、全10講座の「体験授業」や「先輩たちの声」と題した12名の先輩たちからの各科・学校生活・部活動紹介などの時間をそれぞれ真剣な眼差して過ごしていました。

 この体験入学をきっかけに、来春、多くの入学生と一緒に高校生活を送れることを心から楽しみにしています。中学生のみなさん、保護者、教職員のみなさま、ご来校ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

夏季休業明け全校集会を行いました

 8月22日(木)1校時に体育館にて夏季休業明け全校集会を行いました。
 全校集会では、教頭先生より、この先は自分将来について具体的に考えながら学校生活を過ごし、高校生活の限られた時間を大切にしてほしいというお話がありました。その後、休業期間中の地区大会で全道大会出場が決まった吹奏楽部の表彰伝達と、全国・地区大会に出場する6部活動の壮行会を行いました。各部の代表者による決意表明のあと、教頭先生と生徒会長から激励の言葉が贈られました。

 

 

夏季休業前全校集会を行いました

 7月22日(月)6校時、体育館にて夏季休業前全校集会を行いました。
 集会に先立ち、女子バレー部、卓球部の表彰伝達が行われ、続けて全国大会へ出場する女子バレー部、卓球部、美術部、新聞局による決意表明がありました。
 出場する生徒たちは、「支えてくださっている周りの方々への感謝を忘れず、全力で挑みたい」と力強く述べました。その後、校長先生と生徒会長からそれぞれ激励の言葉が贈られました。
 集会では、校長先生から「時間」を意識して過ごす夏休みにしてほしいというお話があり、「心に時間的余裕がないと、周りの人へ配慮ができなくなる」「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」といった言葉を、生徒たちは真剣な眼差しで聞いていました。

 この夏、3年生は進路実現に向けた取り組みを本格的に進め、1・2年生はそれぞれ2年後、1年後の進路を見据えて今からできることを考える時間になればと思います。

 8月22日(木)に「良い変化」を遂げたみなさんとまた会えることを楽しみにしています。

 

  

ライオンズクラブ交換留学生が来校しました

 7月16日(火)、17日(水)に、留萌ライオンズクラブの留学支援事業によりフィンランドから来日した留学生1名が、留萌高校へ来校しました。朝のHRから参加し、英語・国語・社会・情報・体育の授業を留萌高校の生徒たちと共に体験しました。
 それぞれの授業において、留学生を歓迎し、積極的に英語でコミュニケーションをとる生徒たちの姿が印象的でした。日本にとってあまり馴染みのないフィンランドの文化や歴史を、留学生との交流を通して学び、お互いの国について理解を深められた貴重な経験となりました。

 

 

第7回留萌高校学校祭が行われました

 7月6日(金)から7日(土)にかけて、第7回留萌高校学校祭が開催されました。
 6日(金)は、体育館にて開催式・クラスステージ発表が行われ、スポットライトを浴びながらステージに立つ生徒たちの輝く笑顔が印象的でした。7日(土)は一般公開日として、各HRでの科企画の催し物や、文科系部活動発表を多くの方々に楽しんで頂きました。
 約2週間という限られた期間で、一人ひとりが主体的に動き、クラス一丸となって素晴らしい発表や企画を作り上げてくれました。今年最後となる3年生の企画はどれも完成度が高く、圧巻のパフォーマンスでした。1・2年生は、来年、同じ舞台でさらなる成長を見せてくれることに期待しています。2日間、お疲れ様でした!
 学校祭運営を担当した生徒会、露店にご協力いただいた地域の皆様、足を運んでくださった皆様に感謝申し上げます。