留萌高校日記
スキー遠足を実施しました(一学年・年次)
2月5日(月)一学年・年次によるスキー遠足がカムイスキーリンクスにて実施されました。生徒たちは快晴の中、ここまでのスキー授業の成果を発揮することはもちろん、予め決められたルールに基づき、しっかりとした班行動で充実した一日を過ごしていました。
課題研究発表会を開催しました(情報ビジネス科)
1月26日(金)4~6時間目に情報ビジネス科の課題研究発表会がデータ処理室にて開催されました。この課題研究発表会は例年、電気・建築科との共催で行われる恒例の学校行事でしたが、今冬の雪害による度重なる臨時休校により今年度は各科での開催となりました。
校長先生や担任の先生方の審査のもと、二年生の司会進行・審査結果集計係が中心となりスムーズに発表会が進行し、一・二年生が熱心に聴き入る中、三年生も一年間の研究の成果を存分に発表していました。
全7班の発表が終了した後、校長先生からの講評をいただき、校長先生から製品のオーダーやキャッチコピーを提案される班などもあり、生徒たちの笑顔が溢れる中、審査結果の発表が行われ「ふるさと納税を活用して留萌を盛り上げる!」というテーマで研究を行った第2班が最優秀賞を受賞しました。
研究に伴い、ご協力いただいた留萌周辺の事業所の皆様、観光協協会の皆様、先生方にこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
上位4班の各賞は以下の通りです。
最優秀賞(第1位)「ふるさと納税を活用して留萌を盛り上げる!」 第2班
優秀賞 (第2位)「留萌の特産品を活用した商品企画案で留萌の知名度UP」 第4班
奨励賞 (第3位)「海鮮せんべい地域活性化」 第3班
特別賞 (第4位)「かずもちゃんクッキーの実現」第1班
冬季休業前全校集会が行われました
12月22日(金)7校時に放送による全校集会が行われました。
集会の前には表彰伝達式が行われ、部活動や検定、コンクールなどで好成績を収めた生徒たちに加えて、留萌高校創立100周年の記念品制作に携わった生徒たちも表彰されました。
引き続き行われた全校集会では、校長先生から「目標を立てる」ことの大切さについてお話がありました。新たに始まる1年の目標から一生涯の目標に至るまで、期間は様々ありますが、目指すべき目標をたてて多くのことに挑戦してほしいと思います。まずはこの冬休みをどう過ごすか、目標を1つ考えてみましょう。
明日より冬休みが始まりますが、災害や事故に十分気を付けて、1月15日(月)に元気な姿でまた会いましょう。生徒のみなさんにとって、有意義な冬休みにしてください。
地域貢献事業でお世話になりました(野球部)
11月8日(水)から約一週間に渡り、地域貢献事業(深川留萌自動車道 留萌市留萌道路維持除雪外一連工事)の一環として(株)堀口組のみなさまにビニールハウスの排水施設環境整備を行っていただきました。
このハウスは昨年度、留萌信用金庫様をはじめ地域有志の方々のご寄付をいただき新設されたもので、一年を通し野球部のみならず、地元の小・中学生も使用する施設です。シーズン中、雨天時の排水が思わしくなかったため、堀口組様にご相談したところ、快く状況改善工事をしていただき、工事終了後のハウスは雨天時でもストレスなく使用できるようになりました。堀口組のみなさまに心よりお礼申し上げます。天候不良の中の作業、本当にありがとうございました。
創立100周年記念式典を挙行しました
10月14日(土)午前11時より、本校体育館にて多くのご来賓の皆様にご臨席いただき、創立100周年記念式典がおこなわれました。
はじめに、瀧澤共喜学校長が式辞を述べ、留萌高校100年の歴史を振り返るとともに、これから新たな歴史を繋ぎゆく在校生に向けてのメッセージが送られました。
続いて、記念事業協賛会長の対馬様、北海道教育委員会教育長の倉本様、留萌市長の中西様より、ご挨拶とご祝辞をいただいた後、留萌高校にこれまで多大なるご尽力をいただいた方々に対して感謝状が贈呈され、第32代留萌高校校長の後藤様より謝辞をいただきました。
最後に、生徒会長である3年4組の齋くるみさんが生徒代表として登壇。「留萌高校の伝統を引き継ぎ、次世代へと繋いでゆきたい」と挨拶を述べ、吹奏楽部による記念演奏として旧制留萌中学校・留萌高等女学校・留萌千望高校の校歌が演奏され、現在の校歌斉唱をもって式典が終了しました。
ご臨席いただきました皆様、祝文・祝電をお寄せいただきました皆様に心から感謝申し上げます。
引き続き、これからの留萌高校をどうぞ宜しくお願いいたします。
留萌高校創立100周年
(令和5年10月6日)
部活動大会結果
バドミントン部
4月13日・14日に旭川市で行われた国体予選に参加してきました。3年生男子1名が男子シングルス2部にて優勝を果たし、1部に昇格しました!留萌高校のバドミントン部は、高校から始める生徒がほとんどで、近隣校と離れていることから、環境や練習する機会にあまり恵まれているとは言えませんが、そんな中で旭川地区の高校と競い合って、優勝という結果を見事残すことができました。
【大会結果】
大会名:第7 9 回国民スポーツ大会バドミントン競技旭川地区予選会
期日:令和6年4月13日(土)・14日(日)
●2部男子シングルス
・鈴木 桐冴 優勝(1部昇格)
・佐藤 耀斗 ベスト8
・吉田 美星 1回戦敗退
・吉田 啓人 1回戦敗退
●2部女子シングルス
・榎 愛海 1回戦敗退
・伊藤 瑞姫 1回戦敗退
●1部男子ダブルス
・鈴木・佐藤ペア 2回戦敗退
●2部男子ダブルス
・吉田(美)・吉田(啓)ペア 2回戦敗退
●2部女子ダブルス
・榎・伊藤ペア 1回戦敗退