10月23日(水)、24日(木)に旭川市民文化会館で行われた、第42回高文連放送コンテスト上川地区大会に出場しました。留萌高校からは番組部門に2部門、個人部門に2年生3名、1年生3名が出場しました。
番組部門では、出品した2部門とも全道大会出場を決めました。特にラジオ番組部門ではあと一歩のところで優勝を逃す、惜しい結果となりました。
個人部門では、2年5組池田さんが見学旅行から到着直後というコンディション、さらには発表順が審査基準となる1番目という悪条件の中、入賞し全道大会出場を決めました。また、1年4組の西野さんが気迫のこもった読みを発表し、全道大会あと一歩の奨励賞を受賞しました。




ビデオメッセージ部門では沿岸バス株式会社様や、市民の方々に。ラジオ番組部門では苫前町の方々に取材協力いただき、作品を制作することができました。取材に協力していただいた多くの方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。

全道大会は11月21日(木)~22日(金)に帯広市民会館・十勝プラザで行われます。全道大会上位入賞を目指して、作品の手直しに励みます。また、全道大会からはCM部門も追加されますので、新たな作品制作にも励んでいきます。
結果(全道出場のみ)
ビデオメッセージ部門 『れっつ号!萌えっ子』 2位/7校中
ラジオ番組部門 『小さな町でマッチング☆』 2位/8校中
朗読部門 2年5組 池田日向 『カシオペアの丘で』 6位/40名中