留萌高校日記
3年生選択授業 フードデザインの授業では地元の食材を使用しています
今年度も多くの地元食材を使い、調理実習を実施しました。
小平町、臼谷漁港のヤマヒラ水産様の、新鮮な帆立を捌いて、バター醤油焼きにしました。他にも北海道で水揚げされた、鮭、秋刀魚、イカなどを用いて魚介類の基本の捌き方や調理方法を学ぶことができました。
また、増毛町で果樹園を営むマルゼン佐藤果樹園様より、増毛産のさつまいもとりんごを提供していただき、スイートポテト、アップルパイを作りました。苫前町のかぼちゃでマフィンを焼くなど、色々なお菓子作りを通して、地域の食資源について学びを深めることができました。生産者の皆様に感謝します。ありがとうございました。
部活動大会結果
千羽鶴製作ボランティア
留萌市で毎年8月に行っている平和祈念式典に向けて、ボランティア部では毎年千羽鶴の製作ボランティアを行っています。
今年度は、4月23日(水)の放課後に留萌市総務課の方を講師にお迎えして、折り鶴から千羽鶴を製作する方法の講習会を行いました。製作方法を教えてもらった後は、実際に千羽鶴を作りながら、講師の方からアドバイスをもらっていました。
今後は千羽鶴の製作を行い、7月下旬の完成を目標に作業を続けることにしています。
講師の皆様には、お忙しい中ご説明いただき、ありがとうございました。この場を借りまして感謝申し上げます。
学年・科行事
出前授業(電気・建築科電気コース2年)
4月24日(木)、関西電力の皆様を講師にお迎えし、電気・建築科電気コース2年の生徒たちが洋上風力発電について学びました。
再生可能エネルギーのひとつである洋上風力発電の仕組みなどについて、わかりやすくお話しいただきました。
模型や資料を使った説明に、生徒たちは興味深く耳を傾けていました。
エネルギーや環境問題について考えるよい機会となりました。講師の皆様、貴重な学びの時間をありがとうございました。
留萌高校創立100周年
(令和5年10月6日)