留萌高校日記
創立100周年記念式典を挙行しました
10月14日(土)午前11時より、本校体育館にて多くのご来賓の皆様にご臨席いただき、創立100周年記念式典がおこなわれました。
はじめに、瀧澤共喜学校長が式辞を述べ、留萌高校100年の歴史を振り返るとともに、これから新たな歴史を繋ぎゆく在校生に向けてのメッセージが送られました。
続いて、記念事業協賛会長の対馬様、北海道教育委員会教育長の倉本様、留萌市長の中西様より、ご挨拶とご祝辞をいただいた後、留萌高校にこれまで多大なるご尽力をいただいた方々に対して感謝状が贈呈され、第32代留萌高校校長の後藤様より謝辞をいただきました。
最後に、生徒会長である3年4組の齋くるみさんが生徒代表として登壇。「留萌高校の伝統を引き継ぎ、次世代へと繋いでゆきたい」と挨拶を述べ、吹奏楽部による記念演奏として旧制留萌中学校・留萌高等女学校・留萌千望高校の校歌が演奏され、現在の校歌斉唱をもって式典が終了しました。
ご臨席いただきました皆様、祝文・祝電をお寄せいただきました皆様に心から感謝申し上げます。
引き続き、これからの留萌高校をどうぞ宜しくお願いいたします。
部活動大会結果
国際ソロプチミスト留萌からの助成金の贈呈式
ボランティア部は、国際ソロプチミスト留萌からの助成を毎年受けており、活動する際の費用に充てています。6月2日(月)午後4時からは、双方の関係者が出席して、助成金の贈呈式がありました。
贈呈式に先立ち、昨年度の活動報告や今年度の活動計画についての話題になり、昨年度から始めた除雪ボランティアや、今年度から新たに始める予定である留萌市の防災訓練のボランティアなどが話に上りました。
この助成金については、活動費用として有難く使わせていただく予定です。国際ソロプチミスト留萌の皆様には、お忙しい中、このような機会を設けていただき、ありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
学年・科行事
出前授業(電気・建築科電気コース2年)
4月24日(木)、関西電力の皆様を講師にお迎えし、電気・建築科電気コース2年の生徒たちが洋上風力発電について学びました。
再生可能エネルギーのひとつである洋上風力発電の仕組みなどについて、わかりやすくお話しいただきました。
模型や資料を使った説明に、生徒たちは興味深く耳を傾けていました。
エネルギーや環境問題について考えるよい機会となりました。講師の皆様、貴重な学びの時間をありがとうございました。
留萌高校創立100周年
(令和5年10月6日)