留萌高校日記
卒業生講話が行われました
3月12日(火)3~6校時に「総合的な探究の時間」の授業として、『令和5年度卒業生講話』が行われました。3・4校時は一学年へ、5・6校時は二学年へ、それぞれ2時間ずつ本校体育館にて実施しました。
この取り組みは、「受験を終えた卒業生の体験談や勉強、学校生活を送るうえでの心がけなどから、進路意識を高揚させ、自己の学校生活などを顧み進路活動へ繋げること」を目的としています。今年度は卒業生13名を講師として招き、それぞれ進路別に応じた講師席にて1・2年生が話を聴きに行き、メモを取りながら学ぶという形式で実施しました。
講話を聴いた1・2年生達は、進路実現に向け意識を高めることができました。
部活動大会結果
国際ソロプチミスト留萌からの助成金の贈呈式
ボランティア部は、国際ソロプチミスト留萌からの助成を毎年受けており、活動する際の費用に充てています。6月2日(月)午後4時からは、双方の関係者が出席して、助成金の贈呈式がありました。
贈呈式に先立ち、昨年度の活動報告や今年度の活動計画についての話題になり、昨年度から始めた除雪ボランティアや、今年度から新たに始める予定である留萌市の防災訓練のボランティアなどが話に上りました。
この助成金については、活動費用として有難く使わせていただく予定です。国際ソロプチミスト留萌の皆様には、お忙しい中、このような機会を設けていただき、ありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
学年・科行事
出前授業(電気・建築科電気コース2年)
4月24日(木)、関西電力の皆様を講師にお迎えし、電気・建築科電気コース2年の生徒たちが洋上風力発電について学びました。
再生可能エネルギーのひとつである洋上風力発電の仕組みなどについて、わかりやすくお話しいただきました。
模型や資料を使った説明に、生徒たちは興味深く耳を傾けていました。
エネルギーや環境問題について考えるよい機会となりました。講師の皆様、貴重な学びの時間をありがとうございました。
留萌高校創立100周年
(令和5年10月6日)