留萌高校日記
北海道鉄筋業協同組合旭川支部による出前授業を行いました(建築コース)
1
10月1日、8日の2週に渡り、旭川鉄筋工事業協会から講師をお招きして鉄筋工事の体験をさせていただきました。3級鉄筋施工技能士の実習やガス圧接継手、様々な工具の使い方など実際の現場で使用している物を使わせていただき、生徒たちには大変貴重な経験となりました。
1
10月1日、8日の2週に渡り、旭川鉄筋工事業協会から講師をお招きして鉄筋工事の体験をさせていただきました。3級鉄筋施工技能士の実習やガス圧接継手、様々な工具の使い方など実際の現場で使用している物を使わせていただき、生徒たちには大変貴重な経験となりました。
8月19日(火)・21日(木)の2日間にわたって、寿児童センターでは「高校生との自由遊び」と題して、留萌高校のボランティア部員との交流を目的とした自由遊びが行われました。
自由遊びの中では、カルタなどのカードゲームで遊んだり、ドッジボールや一輪車などのスポーツで元気に遊びました。また、21日(木)には寿児童センターの厚生員の方に集団ゲームを企画していただき、これに参加することで楽しい時間を過ごしました。自由遊びの最後にはみんなでかき氷を食べましたが、小学生の子どもたちはお気に入りのボランティア部員と仲良くかき氷を食べている姿が印象的でした。
2日目である8月21日(木)は、留萌市の小・中学校の夏休み最終日ということもあり、この日を楽しみにしていた小学生も多く、高校生が児童センターに来ると、入り口で出迎える小学生がいたり、ボランティア部員とお別れするときに思わず泣いてしまう小学生もいたりと、夏休みの最後の思い出作りに一役買うことができました。
【ボランティア部 夏休みの予定】
・8月24日(日):るもい川まつり
令和7年7月24日、電気・建築科の2年生が、留萌ダム、急傾斜地の災害対策工事現場、留萌港の港湾施設、小麦集出荷保管施設の4か所を見学いたしました。
生徒たちは現場の最前線で働く方々の説明を受けながら、施設の役割や整備の重要性について学びました。普段の授業ではなかなか得られない現場の空気を肌で感じることで、専門技術の社会的な意義や、自身の進路選択についても考える良い機会となりました。
留萌高校創立100周年
(令和5年10月6日)