留萌高校日記
金融経済教育のセミナーを実施しました
1年生 普通科 家庭基礎の経済生活分野の授業で、1・2校時はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社、3・4校時は株式会社三井住友銀行より講師の方にお越しいただき、金融経済教育のセミナーを実施しました。
前半は『将来に備えるお金の話』について講義を受け、後半は資産形成体験ゲームを実施し、お金を適切に管理する力について、理解を深めました。
1年生 普通科 家庭基礎の経済生活分野の授業で、1・2校時はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社、3・4校時は株式会社三井住友銀行より講師の方にお越しいただき、金融経済教育のセミナーを実施しました。
前半は『将来に備えるお金の話』について講義を受け、後半は資産形成体験ゲームを実施し、お金を適切に管理する力について、理解を深めました。
8月19日(火)・21日(木)の2日間にわたって、寿児童センターでは「高校生との自由遊び」と題して、留萌高校のボランティア部員との交流を目的とした自由遊びが行われました。
自由遊びの中では、カルタなどのカードゲームで遊んだり、ドッジボールや一輪車などのスポーツで元気に遊びました。また、21日(木)には寿児童センターの厚生員の方に集団ゲームを企画していただき、これに参加することで楽しい時間を過ごしました。自由遊びの最後にはみんなでかき氷を食べましたが、小学生の子どもたちはお気に入りのボランティア部員と仲良くかき氷を食べている姿が印象的でした。
2日目である8月21日(木)は、留萌市の小・中学校の夏休み最終日ということもあり、この日を楽しみにしていた小学生も多く、高校生が児童センターに来ると、入り口で出迎える小学生がいたり、ボランティア部員とお別れするときに思わず泣いてしまう小学生もいたりと、夏休みの最後の思い出作りに一役買うことができました。
【ボランティア部 夏休みの予定】
・8月24日(日):るもい川まつり
令和7年7月24日、電気・建築科の2年生が、留萌ダム、急傾斜地の災害対策工事現場、留萌港の港湾施設、小麦集出荷保管施設の4か所を見学いたしました。
生徒たちは現場の最前線で働く方々の説明を受けながら、施設の役割や整備の重要性について学びました。普段の授業ではなかなか得られない現場の空気を肌で感じることで、専門技術の社会的な意義や、自身の進路選択についても考える良い機会となりました。
留萌高校創立100周年
(令和5年10月6日)