留萌高校日記
避難所運営ゲーム北海道版「Doはぐ」を実施しました
1年生 普通科 家庭基礎の住生活分野の授業で、留萌振興局地域創生部危機対策室より講師の方にお越しいただき、【避難所運営ゲーム北海道版「Doはぐ」】を実施しました。
気温が氷点下で大雪が積もる2月の留萌市中心部にて内陸直下型の巨大地震が発生した場合を想定し、留萌高校を避難所として、避難者の適切な配置や想定される様々な課題の解決策について議論しました。災害時に救助される側になるだけでなく、高校生が救助する側になる可能性もあります。地域貢献も含めた防災について意識する、大事な経験となりました。
部活動大会結果
国際ソロプチミスト留萌からの助成金の贈呈式
ボランティア部は、国際ソロプチミスト留萌からの助成を毎年受けており、活動する際の費用に充てています。6月2日(月)午後4時からは、双方の関係者が出席して、助成金の贈呈式がありました。
贈呈式に先立ち、昨年度の活動報告や今年度の活動計画についての話題になり、昨年度から始めた除雪ボランティアや、今年度から新たに始める予定である留萌市の防災訓練のボランティアなどが話に上りました。
この助成金については、活動費用として有難く使わせていただく予定です。国際ソロプチミスト留萌の皆様には、お忙しい中、このような機会を設けていただき、ありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
学年・科行事
出前授業(電気・建築科電気コース2年)
4月24日(木)、関西電力の皆様を講師にお迎えし、電気・建築科電気コース2年の生徒たちが洋上風力発電について学びました。
再生可能エネルギーのひとつである洋上風力発電の仕組みなどについて、わかりやすくお話しいただきました。
模型や資料を使った説明に、生徒たちは興味深く耳を傾けていました。
エネルギーや環境問題について考えるよい機会となりました。講師の皆様、貴重な学びの時間をありがとうございました。
留萌高校創立100周年
(令和5年10月6日)