留萌高校日記
冬季休業前学年集会を行いました(2学年・年次)
12月19日(木)7校時目に2学年・年次の冬季休業前学年集会を行いました。生徒たちは集会開始3分前には集合・整列を完了させ、見学旅行で培った時間への意識が旅行後の学校生活でも変わることなく、さらなる成長ぶりを感じることができました。
集会では、学年主任より年明けに迫った課題研究の班別発表について「自分の意見や考えを述べられる一助」として取り組む授業であることや目標が明確な者ほど頑張りがきくことからも、曖昧な目標を少しでも早く、はっきりしたものにして進路活動に臨む必要性などを具体的な例を出しながらお話していただきました。
また、生徒指導担当からは、SNSの使い方やマナーについて、犯罪になるような行為を避け、誰もが気持ちよく利用できるよう心掛けてほしいというお話がありました。
明日の全校集会を経て学校は冬季休業に入ります。有意義な年末年始を過ごし、みなさんが元気な顔で年明けも登校してくれることを願っています。
部活動大会結果
国際ソロプチミスト留萌からの助成金の贈呈式
ボランティア部は、国際ソロプチミスト留萌からの助成を毎年受けており、活動する際の費用に充てています。6月2日(月)午後4時からは、双方の関係者が出席して、助成金の贈呈式がありました。
贈呈式に先立ち、昨年度の活動報告や今年度の活動計画についての話題になり、昨年度から始めた除雪ボランティアや、今年度から新たに始める予定である留萌市の防災訓練のボランティアなどが話に上りました。
この助成金については、活動費用として有難く使わせていただく予定です。国際ソロプチミスト留萌の皆様には、お忙しい中、このような機会を設けていただき、ありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
学年・科行事
出前授業(電気・建築科電気コース2年)
4月24日(木)、関西電力の皆様を講師にお迎えし、電気・建築科電気コース2年の生徒たちが洋上風力発電について学びました。
再生可能エネルギーのひとつである洋上風力発電の仕組みなどについて、わかりやすくお話しいただきました。
模型や資料を使った説明に、生徒たちは興味深く耳を傾けていました。
エネルギーや環境問題について考えるよい機会となりました。講師の皆様、貴重な学びの時間をありがとうございました。
留萌高校創立100周年
(令和5年10月6日)