留萌高校日記
『総合的な探究の時間』発表会を実施しました(2学年・年次)
1月22日(水)5・6校時目に本校体育館にて2学年・年次の課題研究発表会を実施しました。
この発表会は、総合的な探究の時間の中で各班がそれぞれ設定したテーマをもとに一年間研究を重ねた結果を発表するものです。発表者は緊張した様子を見せながらも、ハキハキとした声と工夫を凝らしながら作成したスライドで研究結果を発表し、それを見る側の生徒たちも真剣な眼差しで耳を傾けていました。
発表内容は以下の通りです。
1.『衣服の放棄による環境破壊』
2.『男女間におけるスポーツの収入格差について』
3.『教員は働きすぎ?』
4.『一企業のPR動画と高校生の地域広報活動参加による有用性について』
5.『留萌滞在計画20××』
6.『AIと英語』
7.『保育士の人手不足と現状』
8.『経済活動と環境』
9.『レガシーシステムについて』
10.『出生前診断』
11.『美容のトレンドを地方にも広げる』
12.『看護師と高齢化社会のつながりについて』
部活動大会結果
国際ソロプチミスト留萌からの助成金の贈呈式
ボランティア部は、国際ソロプチミスト留萌からの助成を毎年受けており、活動する際の費用に充てています。6月2日(月)午後4時からは、双方の関係者が出席して、助成金の贈呈式がありました。
贈呈式に先立ち、昨年度の活動報告や今年度の活動計画についての話題になり、昨年度から始めた除雪ボランティアや、今年度から新たに始める予定である留萌市の防災訓練のボランティアなどが話に上りました。
この助成金については、活動費用として有難く使わせていただく予定です。国際ソロプチミスト留萌の皆様には、お忙しい中、このような機会を設けていただき、ありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
学年・科行事
出前授業(電気・建築科電気コース2年)
4月24日(木)、関西電力の皆様を講師にお迎えし、電気・建築科電気コース2年の生徒たちが洋上風力発電について学びました。
再生可能エネルギーのひとつである洋上風力発電の仕組みなどについて、わかりやすくお話しいただきました。
模型や資料を使った説明に、生徒たちは興味深く耳を傾けていました。
エネルギーや環境問題について考えるよい機会となりました。講師の皆様、貴重な学びの時間をありがとうございました。
留萌高校創立100周年
(令和5年10月6日)