留萌高校日記
3年生選択授業 フードデザインの授業では地元の食材を使用しています
今年度も多くの地元食材を使い、調理実習を実施しました。
小平町、臼谷漁港のヤマヒラ水産様の、新鮮な帆立を捌いて、バター醤油焼きにしました。他にも北海道で水揚げされた、鮭、秋刀魚、イカなどを用いて魚介類の基本の捌き方や調理方法を学ぶことができました。
また、増毛町で果樹園を営むマルゼン佐藤果樹園様より、増毛産のさつまいもとりんごを提供していただき、スイートポテト、アップルパイを作りました。苫前町のかぼちゃでマフィンを焼くなど、色々なお菓子作りを通して、地域の食資源について学びを深めることができました。生産者の皆様に感謝します。ありがとうございました。
部活動大会結果
国際ソロプチミスト留萌からの助成金の贈呈式
ボランティア部は、国際ソロプチミスト留萌からの助成を毎年受けており、活動する際の費用に充てています。6月2日(月)午後4時からは、双方の関係者が出席して、助成金の贈呈式がありました。
贈呈式に先立ち、昨年度の活動報告や今年度の活動計画についての話題になり、昨年度から始めた除雪ボランティアや、今年度から新たに始める予定である留萌市の防災訓練のボランティアなどが話に上りました。
この助成金については、活動費用として有難く使わせていただく予定です。国際ソロプチミスト留萌の皆様には、お忙しい中、このような機会を設けていただき、ありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
学年・科行事
出前授業(電気・建築科電気コース2年)
4月24日(木)、関西電力の皆様を講師にお迎えし、電気・建築科電気コース2年の生徒たちが洋上風力発電について学びました。
再生可能エネルギーのひとつである洋上風力発電の仕組みなどについて、わかりやすくお話しいただきました。
模型や資料を使った説明に、生徒たちは興味深く耳を傾けていました。
エネルギーや環境問題について考えるよい機会となりました。講師の皆様、貴重な学びの時間をありがとうございました。
留萌高校創立100周年
(令和5年10月6日)