学年・科行事
安定器の交換作業(3年電気・建築科)
4月11日(金)授業の一環として、教室の蛍光灯のチラつきの修理を3年電気・建築科、電気コースの生徒たちが行いました。LED化が進む中、安定器の供給が足りないため校舎内の使用頻度の少ない安定器を使用しています。
3年電気コースのみなさん、ありがとうございます!
4月11日(金)授業の一環として、教室の蛍光灯のチラつきの修理を3年電気・建築科、電気コースの生徒たちが行いました。LED化が進む中、安定器の供給が足りないため校舎内の使用頻度の少ない安定器を使用しています。
3年電気コースのみなさん、ありがとうございます!
10月3日(金)、令和7年度 高文連上川支部 第16回ボランティア研究大会が旭山動物園で行われ、本校ボランティア部員が参加しました。
今回は、会場となっている旭山動物園の展示案内ボランティアの疑似体験がテーマになっています。
はじめに、坂東 元統括園長による講演では、「動物の能力・習性・感性を引き出す」をテーマに、旭山動物園で実際に行われている行動展示を例に、生き物の素晴らしさについてお話がありました。
続いて、参加者が16グループに分かれて、対象となる動物のところに移動し、案内するときのポイントを考え、ほかのグループの生徒を相手に、展示案内ボランティアの疑似体験を行いました。動物の特徴を捉えながら案内するのは、本校の生徒は初めてで、最初は苦戦していましたが、他校の生徒と協力しながら展示案内ボランティアをやり遂げました。
また、旭川市内・近郊のボランティア部員と交流を深めることができ、充実した一日になりました。
電気・建築科の2年生が9月9日(火)~11日(木)の3日間、現場実習を行いました。
現場実習は、学校で学んだ知識を実際の現場で確認し理解を深めるとともに、地域産業の実態を知り、進路活動の高揚を図ること、さらに望ましい勤労観を育むことを目的として実施しました。
生徒たちは、専門的な設備や施工の様子を間近に見ることで、教室での学びと実社会とのつながりを実感しました。また、現場で働く方々の姿から、職業に対する意欲や責任感について考える機会となりました。
今回の見学で得た経験を今後の学習や進路選択に生かし、さらに成長していくことが期待されます。
留萌高校創立100周年
(令和5年10月6日)