学年・科行事
電気・建築科2年 現場見学会
令和7年7月24日、電気・建築科の2年生が、留萌ダム、急傾斜地の災害対策工事現場、留萌港の港湾施設、小麦集出荷保管施設の4か所を見学いたしました。
生徒たちは現場の最前線で働く方々の説明を受けながら、施設の役割や整備の重要性について学びました。普段の授業ではなかなか得られない現場の空気を肌で感じることで、専門技術の社会的な意義や、自身の進路選択についても考える良い機会となりました。
令和7年7月24日、電気・建築科の2年生が、留萌ダム、急傾斜地の災害対策工事現場、留萌港の港湾施設、小麦集出荷保管施設の4か所を見学いたしました。
生徒たちは現場の最前線で働く方々の説明を受けながら、施設の役割や整備の重要性について学びました。普段の授業ではなかなか得られない現場の空気を肌で感じることで、専門技術の社会的な意義や、自身の進路選択についても考える良い機会となりました。
10月19日(日)、るもい健康楽レクリエーションクラブが主催する「2025街並み再発見ウォークラリー」が行われ、これにボランティア部員が参加しました。これはウォークラリーやレクリエーションを通じて、留萌の街並みを再発見しようというイベントです。
当日は雨上がりで肌寒い一日でしたが、ボランティア部員はウォークラリーに参加したり、チェックポイントに設けられたゲームの運営に協力しました。主催者の方からは感謝の言葉をいただきました。
【ボランティア部 10月の予定】
・10月25日(土):潮静児童センター祭り
・10月26日(日):三省堂留萌ブックセンター「子どもによる子どものためのおはなし会」
10月9日(木)、電気・建築科の1年生13名が、株式会社北海電工様の「2025年度北海電工技術・技能競技会」を見学させていただきました。
見学では、高圧線の延長および変圧器の新設作業、ドローンを用いた距離測定や読み取りなど、実際の現場で求められる高度な技術を間近で見ることができました。
また、VRを活用した安全体感、ドローンによる点検やレーザー測量の実演、重量物の運搬や測量機の取り扱い説明、地中線および各種測定機器の紹介と施工の疑似体験など、幅広い体験をさせていただきました。
今回の見学を通して、生徒たちは電気分野における最新技術や安全管理の重要性を学び、今後の学習や進路選択への意欲を高める貴重な機会となりました。
留萌高校創立100周年
(令和5年10月6日)