1/16(水)より冬季休業が明け、留高生が校舎内に活気を取り戻します。
本日1・2校時の時間で、全校集会と学年・年次集会を行いました。
全校集会での校長講話では、特に2つの「大切さ」について触れられました。一つ目が「将来をつくる大切さ」で、具体的に選挙法等の改正による心構えについて、二つ目が「一人ひとりの大切さ」で、全校生徒554人分の1人ではなく、1分の554であり、554通りの高校生活がある。一人ひとりの違いを認め、気遣い、お互いを成長させることのできる人間関係構築の大切さをお話しされました。
また、教務部長よりお話しがあり、以前の集会で触れられた「準備」について再確認しました。今は振り返りの時期でありながら、終わりと始まりが交錯する時期であるため、準備と結果を繰り返しながら丁寧に過ごしてほしいと話されていました。
全校集会後は、各学年・年次に分かれての集会です。
どの学年・年次も冬休みの振り返りと冬休み明けの過ごし方についての説明がありました。
非常に重要な時期に入っています。気を抜かず、毎日の一歩を大切に過ごしましょう。