11/2(金)13時より、本校にて平成30年度北海道高等学校PTA連合会留萌支部研究大会を開催しました。今回は講演と研究協議の二部構成で、非常に充実した研究大会となりました。
講師には 村田 政孝 様(ときどき落語家 月の輪 熊八)をお招きし、講演の前半は落語で、後半は「夢は何?」を演題とし、お話し頂きました。
特に落語については、本校生徒でも、実際に落語を体験したことのある生徒は少なく、非常に良い経験となりました。
講演終了後は、研究協議を実施しました。協議テーマは「大人から子どもへ言いたいこと!子どもから大人へ言いたいこと!」で、笑い溢れる良い雰囲気での協議ができました。「いつから大人だと自覚するのか?」という子どもからの鋭い問いや、「高校生は忙しくないかい?」と保護者から心配する問など様々で、年齢や立場を越え、ざっくばらんな協議ができました。
また、協議のまとめでは、全体で各グループで話し合った内容を共有し、無事に研究大会を終えることができました。
ご参加いただいた、PTA関係者の皆様、ならびに留萌管内高等学校の生徒会執行部の生徒の皆さん、ありがとうございました。